初！駅構内電飾看板

「共育て共育ち」という崇高な保育理念を持つ社会福祉法人はとの会様の
「鳩の森愛の詩」電飾看板が相鉄線 三ツ境駅構内に設置されました！
駅の看板（しかも電飾）をデザインするのは初めてだったので、
設置作業の日にビデオ片手に駅まで見に行ってしまいました。
すると、鳩の森愛の詩 瀬谷保育園のかんた園長も駅に！
冷え込む駅構内でおじさん二人、今か今かと設置作業が始まるのを
待っていると、なんと、鳩の森愛の詩 瀬谷保育園の年長さん（おひさまぐみ）たちが
ホームから階段をのぼってくるではありませんか！
偶然にもその日は、湘南台の文化センターへ遠足の日で、
遠足から保育園へ帰る途中だったのです。
突然のかんた園長の登場にびっくりしたり、はしゃいだり
うれしそうな「おひさまぐみ」でしたが、
看板の設置の前に保育園へ帰ってしまいました。
その直後、ふっと設置予定の壁を見ると
いつのまにか出来上がった看板パネルが立てかけてあるじゃないですか！
しかし、作業員らしき人は誰もおらず…。
二人とも「いつのまに！不思議ですねえ」と話していると
作業員2人組がのこのこやってきて、脚立にのぼり
設置作業をたんたんと始めました。
電灯が付いた、枠にパネルが取り付けられると、
「おー、いいじゃないですか！」
明らかに、文字情報だけを強調した他の看板達よりずっといい！
「鳩の森愛の詩」の共に育て育ち合うといった理念とあったかい雰囲気を
絵の具を使ったやさしいイラストで表現したことが、
文字情報以上のコミュニケーションになっていることが嬉しい。
記念写真はかんた園長が取ってくれたのですが、
僕の頭の上にあるうしろのポスターの“＋”、もしかして狙って撮りましたか？
もしそうなら、かんた園長のセンスにも脱帽です。